~子育てするなら静岡県~                                富士山のふもとで「転職しない移住」

先輩移住者が語る!静岡県新しい働き方・暮らし方セミナー
「子育てに適した豊かな自然環境」と「首都圏への良好な交通アクセス」により、
転職をせずに移住を実現した方々から、
移住を決めたきっかけや「テレワーク移住」「二拠点生活」「首都圏通勤」
といったライフスタイルの様子や経緯を伝えます。


本セミナーは『静岡まるごと移住フェアと同じ申込フォームとなります。
同時開催の『静岡まるごと移住フェア』はコチラから
https://marugotoiju.pref.shizuoka.jp

SEMINAR OUTLINE

開催概要

タイトル  ~子育てするなら静岡県~
富士山のふもとで「転職しない移住」
日  時 2月4日(日) 14:00〜15:20
会  場 東京交通会館12階特設ステージ  ※静岡まるごと移住フェア内で開催
住  所 東京都千代田区有楽町2-10-1
参加団体 主催:静岡県、裾野市、三島市、長泉町 
共催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター   
東京オフィス2024年第99回ふるさと暮らしセミナー
定  員 30名/(先着順、事前申し込み優先)

プログラム

13:45~ 受付
14:00~ ・開会 ・スケジュール等案内 ・市町の紹介
14:10~ ・ゲスト自己紹介 ・トークセッション ・質問コーナー
14:50~15:00 ・県市町の移住支援制度等の紹介 ・イベント告知 ・アンケート ・閉会
15:00~15:20 ・追加質問タイム(希望者のみ)

ゲスト紹介

裾野市

田子 広美
(たご ひろみ)さん
プロフィール

【以前のお住まい】埼玉県川口市
【家族構成】夫と子ども2人 4人家族
結婚後、東京都でアクセサリーショップ「mekku」を開業し、
長男の出産をきっかけに埼玉県川口市に拠点を移して
生活を送っていました。長男の小学校入学と
次男の妊娠をきっかけに、「自然豊かな環境の中で子育てをしたい」
という思いが芽生え、移住することを決断しました。
裾野市を選んだ理由は、東名裾野ICがあり都心への車移動が
便利で、車を駐車できる広い土地がある住環境に魅力を感じたからです。
移住後は、住宅をアトリエとして夫婦でアクセサリーの
オンライン販売をしています。
また、地域のお祭りや町内会の活動が活発で、以前の暮らしには
なかった地域とのつながりを実感し、
裾野の豊かな自然に囲まれて、家族4人で過ごしています。



三島市

結城 久美子
(ゆうき くみこ)さん
プロフィール

【以前のお住まい】東京都渋谷区
【家族構成】夫と子ども1人 3人家族
東京都文京区出身です。新卒でIT企業へ就職し、
役員の秘書を務めた後、起業を挟んで、
アパレルメーカーやコスメの広報・PRを中心に
マーケティング職に15年ほど従事しました。
結婚・出産を機にキャリアチェンジし、直近4社では
新規事業の立ち上げを経験した後、20年来の知人であった
ビズリーチの社長にお声がけいただき、ビズリーチへ転職しました。
一方で、パートナーが三島市の企業へ転職し、単身赴任となったことを
きっかけに三島を訪れるようになり、街並みの綺麗さや
市民の人柄の良さに惹かれて移住を考え始め、子どもが小学校に
上がるタイミングで移住を決意しました。
2023年3月まで、渋谷区のオフィスへ新幹線で週1回通勤をしていましたが、
コロナが落ち着き会社の方針で出勤頻度が多くなったこともあり、
静岡オフィスへの異動を希望しました。現在、週3回は静岡市へ新幹線で通勤し、
週2回はテレワークで勤務しています。
週末は、家族で近隣の観光スポットを探索することが多いです。



長泉町

福田 浩和 
(ふくだ ひろかず)さん
プロフィール

 【以前のお住まい】東京都大田区
 【家族構成】妻と子ども2人 4人家族
【ご本人からの自己紹介】
栃木県出身。大学で上京して、そのまま東京のIT企業に就職。
省庁をお客様とした事業部の営業担当に配属となり、
現在は本部組織にて人材育成や人事総務労務を担当。
テレワークを主に仕事をしています。(月3回東京へ新幹線通勤)
長泉町を移住先に選んだ理由は、出産時期がちょうどコロナ禍が
はじまった頃で、妻の実家と行き来しやすい所に住みたい
という思いがあり、里帰り出産(長女)のため
静岡県富士市に戻った際に、義母に長泉町を勧められたことが
きっかけです。
休みの日は、町内にある公園や桃沢野外活動センター、
パルながいずみ、図書館に行き、子供達を連れて遊んでいます。
静岡県は海もあり山もあり、美味しいものがいっぱいです。
元々、海がある地域に住んでみたいという憧れがあったこともあり、
またここでの暮らしやすさが心地よく、
すっかり長泉町が気に入っています。